まーた賢い消費者の対極に位置するようなことをしてしまった。
まあ1年以上前の話なんですけどね。相も変わらずこんなミスを犯す輩は私だけでしょうが共有します。
カーテンを購入したのですよ。カーテン。
私は結構カーテンにこだわりを持っていて-まあ吹けば飛ぶようなこだわりですけど-例えば寝室は遮光カーテンで、レールは2つ設置してレースカーテンは絶対付けて、シェードカーテンは絶対に採用しないetc…といったような形です。
これだけ「こだわり(笑)」を持っているくせになぜ過ちを犯したのか…。
わかりません(笑)
頭が悪いから。それに限ります。
地元の「カーテン専門店」で購入したんですよ。高級(笑)なんでしょうな。
今回取り付けたのは1ヶ所です。しかも大したサイズ(ドレープも)ではありません。
お値段は2万7千円です。
それを聞いて皆さんはこう思うでしょう?
「ニトリやイケアで4分の1から10分の1以下の価格で買えるじゃん。ホームセンターやイオンのようなショッピングモールでもいいし。3万円支払うなんて馬鹿?」
こう思ったでしょう?当たっているでしょう?いいんですよ。
あなたが正しいから。
私は馬鹿か。
何に銭を払っとるんじゃ?
何が賢い消費者だ。
低脳すぎて開いた口が塞がらん。
恥ずかしすぎて1年たった今ようやく言及する気になりました。
高級(笑)なんだと言い聞かせても、そんな不文の利益率を信望する私じゃないし。
吟味をしなかった自分が悪いです。
皆さんは、カーテンをお求めの際には基本的に先述の大衆向けのお店で検討しましょう。どうしても気に入ったものが無い場合のみ専門店へ行きましょう。
これが今回の教訓ですが、皆さんにとっては馬鹿馬鹿しすぎるかな。
でもそれならそれでいいです。それが正しい世界ですので。
あーあ。
(de Pixabay) |
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