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この”0円”の物は、取引後にどのような扱いになるのでしょうか。
巷(某掲示板や私の周り)では、”0円”の物は「処分される、捨てられる」「駿河屋さんが商品として売る」など様々な発言が飛び交っておりますが、駿河屋さんに問い合わせてみたところ、
”0円”の品は買取後に駿河屋さんが商品として販売する…とのことです。
つまり捨ててしまうわけではなく、商品としてHPや店頭に並び、次の持ち主の所へ行くのです。
”0円”はどうせゴミにしかならないみたいだから捨ててしまおう…というのではなく、
せっかくなので駿河屋さんに引き取ってもらって、必要としている人に斡旋してもらいましょう!
その方が社会全体の効用は大きい(はず)です!
以下おまけ
~あんしん買取のすゝめ~
あまり教えたくはないのですが…(笑)
少しでも高い買取を希望するのであれば、「かんたん買取」よりも「あんしん買取」を行うと良いです。
以下、実体験ですが…
段ボールに全部突っ込んで送っても取引は成立するのですが、私は自分が大切にしてきた持ち物へ敬意を払いたくて、トレーディングカードや玩具類1100点以上を買取に申し込む際に全て「あんしん買取」で申し込みました(!?)
つまり1000以上の品を一つ一つ選択・入力したのです。
見積時点では多くが「0円」と言われてしまいましたが、構わず送らせていただきました。
少しでもお金が欲しいというわけではなく、自分の大切なコレクションを最後まで丁寧に扱いたく、また、彼らが次の持ち主に大切にされればいいな…という思いからでした。
送付をした数週間後に査定結果を頂いたのですが驚いたことに、「0円」と見積もられていた品々を少々金額上乗せで査定していただけたのです(もちろん0円で据置の物もありましたが)。
各々は微々たる増加でしたが、母数が母数なので全体にするとかなりの額を頂戴しました。
恥ずかしながら保存状態が良かったとも言えないモノでしたので、「あんしん買取」で丁寧に送らせていただいたからかな…と思っています(というかそれ以外に心当たりがございません)。
もし、少しでも金額が欲しいという方がいらっしゃったら参考にされてみてはいかがでしょうか。
なお、筆者がこのような常軌を逸した発想に至る原因は「トイ・ストーリー」を嗜好している為だと思われます(笑)