ワイヤレスイヤホンTWS-I7の使い方

2018年1月14日日曜日

ワイヤレスイヤホン

t f B! P L
TWS-I7のAmazonページ

このイヤホンに関して検索するときは「TWS-I7」もしくは「EARTEANA」と検索するのが良いと思います。

設定を行う

○イヤホン側の操作

電源ボタンを長押して電源を入れます。「Power on.」という音声が流れたら電源が入ったことになります。耳に装着していない場合は電源ボタンを見ながら起動させてください。起動が行われた場合は赤く点灯するので目視でも確認できます。

左右のイヤホンの起動が完了すると、お互いが自動でペアリングをします。
右のイヤホンから「Right channel.」、左のイヤホンから「Left channel.」という音声が再生され、
その後「Pairing.」と再生されればペアリングが完了し、発信機(スマートフォン等)との接続を待機する「待機モード」に入ります。

待機モードに入ると右のイヤホンの電源ボタンが、青・赤・消灯を素早く繰り返します。
これでイヤホン側の操作は完了です。

○発信側(スマートフォン等)の操作

Bluetoothのセッティングをすることでイヤホンとの接続を行います。
セッティングの方法は発信側の機材によって異なりますので、お持ちの機材の取扱説明書をご覧ください。
大抵はデバイス(イヤホン)の検索・サーチを行い、接続を選択するものと思われます。
デバイス名は「EARTEANA」です。

一例を掲載させていただきます。外部サイトが展開しますのでご注意ください。


Androidの接続方法

iOS(iPhone等)の接続方法

接続が完了するとイヤホンから「Second device connected.」と音声が流れ、イヤホンの電源ボタンのランプの点滅が消灯します。
これで完了です。

以降は
・イヤホンの電源を入れ、待機モードにする
・発信側のBluetoothをオンにする
を行えば利用できるようになります。



充電機の使い方

内部の窪みにイヤホンをはめ込んで蓋を閉じることで充電が可能です。イヤホンの電源が入ったままの状態ではめ込むとイヤホンの電源が切れます。銀色のボタンは充電のオンとオフを切り替えることができます。電源がオンの状態では、電源ボタンの隣のランプが青く点滅し、オフの状態では消灯されています。

充電状況は電源ボタンのランプで確認できます。充電が完了していないうちは赤色、完了すると青色に点灯します。


充電器自体はmicro-Bコネクタで充電して使用します。多くのアンドロイドスマートフォン端末などで使用されているケーブルを応用できます。

充電器のみを充電する場合は、銀色のボタンの横の青ランプで状況判断します。充電器の充電中は青ランプが点滅します。これは“充電中”のサインです。この点滅が点灯に変化したら充電完了となります。

音声再生中の操作

音楽ファイルや、ニコニコ動画等の動画・音声サイトを利用中の操作です。


音声を再生中に左右どちらかのイヤホンの電源ボタンを1回押すと、再生が一時停止されます。
一時停止中に1回押すと停止した箇所から音声が再開されます。

ファイルや動画がリストになっているときに左右どちらかのイヤホンの電源ボタンを2回連続して押すと、現在再生されているメディアの次のトラックが再生されます。ABC…という順でトラックが並んでいる場合、Aを再生中にこの操作をするとBが再生されます。「2回連続して押す」というのはPCマウスのダブルクリックと同じ要領です。

イヤホンのみで行える操作は以上の「再生・一時停止・スキップ」と電源を切ることのみです。音量の調節や巻き戻しを行う際には発信している側(スマートフォン等)を操作しなければなりません。

片耳からしか音声が出力されない場合

正しく操作をしても片耳からしか音声が出力されない場合(その場合、右のイヤホンのみから「connected」とだけ聞こえます)は、イヤホンの電源を双方とも一度切ってください。そして同時に電源を入れるのですが、その際、左右が赤青に点滅するまで長押ししてください。







QooQ